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ビーズ>ビーズパレットを使用し、ユーザー設定パレットからビーズ形状を選択します。 |
通常、ビーズはモチーフやその他の刺繍が完了した後に、最後に縫い付けられます。ビーズランニングツールは、ビーズを個々にデジタイズしたり、自動的に生成することができます。自動ビーズランニングは拡大/縮小することができます。
1マシンフォーマットを選択ダイアログで、ビーズ対応のマシンを選択します。
2パレットを定義し、使用したいビーズの形状をドロップリストから選択します。この場合、ツインビーズを選択します。
拡大縮小可能なビーズランニングをデジタイズするには、ビーズランニング(自動)ツールを使用します。基準点を入力します。コーナーポイントには左クリック、カーブポイントには右クリックを使用します。
Enterを押して終了します。ビーズは現在のビーズランニングオブジェクトのプロパティに基づいて計算されます。
参考 普通のランニングは、選択してビーズランニング(自動)ツールをクリックすると、ビーズランニングに変換することができます。
オブジェクトをダブルクリックしてプロパティにアクセスし、必要に応じてビーズを交換します。
間隔フィールドで、間隔値を入力します。初期設定では、これはビーズとビーズの間を「ベースラインに沿って」測定されます。最小間隔は自動的に計算されます。
必要に応じて位置方法を調整します。
等長:間隔を使用します。パスの最後に間隔が開くことがあります。
等長フィット:ビーズを均等に分配するよう間隔を広げます。
等分フィット:ビーズを均等に分配するよう間隔を収縮します。その結果ビーズが追加される場合があります。
マニュアル:ビーズランニングを「マニュアル」にすると、拡大縮小してもビーズの数は変わりません。
必要に応じて間隔測定方法を変更し、ビーズが集中してしまうのを防ぎます。
角度を使用し、ランニングラインに関連したビーズの方向を決定します。それに応じて固定ステッチが調整されます。
角度を-90度に設定し、ビーズの方向を反転します。
固定ステッチを変更するには、固定ステッチフィールドにある「...」ボタンをクリックします。ドッカーが広がり、固定ステッチタイプのライブラリが表示されます。下記をご覧ください。
ビーズの配置を正確にコントロールしたい場合は、ビーズランニング(手動)ツールを使用します。個々のビーズをマウスの左/右クリックを使ってデジタイズします。
Enterを押して終了します。ビーズは基準点ごとに生成されます。連結した固定ステッチが自動的に生成されます。
メモ マニュアルの配置位置は、別の位置方法を選択するとリセットされます。等長間隔に変更した場合、すべてのビーズは再計算され、マニュアルの配置位置は失われます。