フレックススプリットは装飾的な効果で、プログラムスプリットパターンを使用してオブジェクトを埋め込みます。パターンフィルとカーブ埋め縫いの両方があります。パターンはステッチ角度に従い、オブジェクトの幅に合わせて大きさが変化します。ターンするステッチや、コラム幅が可変のオブジェクトに使用します。フレックススプリットは様々なオブジェクトやステッチタイプに適用できます。既存のパターンを使用したり、自分で作成したものを使用します。
オブジェクトを選択して、フレックススプリットアイコンをクリックします。
右クリックでプロパティにアクセスします。
ドロップリストからパターンを選択します。または矢印ボタンをクリックして、パターンライブラリを開きます。
4つのオプションのいずれかを選択します。
フレックススプリット設定でサイズ、パターンインデント、間隔、パターンのオフセットを調整します。
サイズXとサイズYフィールドに、パターンの最大サイズを入力します。倍率ロックは縦横比を固定します。
パターンインデントフィールドで、最初のパターンと最初のステッチライン間の距離を入力します。
必要に応じて、縦列の幅パネルで間隔とオフセットを入力します。
複数列のパターンを使用するオプションを選択した場合、横列の高さパネルが選択可能となります。