コンビスプリットを適用する

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埋め縫いステッチタイプ>プログラムスプリットを使用し、針落ちがパターンの繰り返しを形成する、装飾的な埋め込みステッチを作成します。

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アウトラインステッチタイプ>プログラムスプリットを使用し、装飾的な針落ちパターンに一定幅のボーダーやコラムを作成します。右クリックで設定します。

通常のプログラムスプリットは、サテンの前景と背景から成っています(例:サテンの中にサテン)。パターンがオーバーラップしていない場合、背景にジャンプステッチやギャップが生じる場合があります。この場合、サテンとタタミステッチの異なる組み合わせから選択ができます。

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コンビスプリットを適用するには

1プログラムスプリットアイコンを右クリックし、オブジェクトプロパティにアクセスします。

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2コンビスプリットパネルで、希望のオプションをクリックします。

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含まれるオプション:

オプション

機能

サテンの中にサテン

これは標準プログラムスプリットのステッチタイプで、ステッチ数が最小になります。

サテンの中にサテン

このオプションは、パターンは小さいけれどもコラムと列の間隔が広い場合に、長いステッチを避けたい場合に使用します。

タタミの中にタタミ

前景、背景共にタタミを使用します。このオプションは、大きなオブジェクトで長いスケッチを避けたい場合に使用します。