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埋め縫いステッチタイプ>サテンを使用し、サテンステッチを新規または選択した狭いコラムや形状に適用します。右クリックで設定します。 |
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アウトラインステッチタイプ>サテンを使用し、幅が一定の太めのボーダーや列を作成します。右クリックで設定します。 |
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埋め縫いステッチタイプ>3Dサテンを使用し、盛り上がった表面を作成します。レタリングに適用したり、トラプントと一緒に使用してキルティング効果を作成できます。右クリックで設定します。 |
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アウトラインステッチタイプ>3Dサテンを使用し、盛り上がったサテンのボーダーを作成します。アウトラインと併用してキルティング効果を作成できます。右クリックで設定します。 |
自動間隔を調整し、どれくらいの間隔を適用するかを特定します。また間隔オフセットを特定して、糸のタイプにより調整できるようにします。これらの設定はデジタイズの上級者の為のものです。変更した設定をテンプレートに保存しておくのもよいでしょう。
1サテンアイコンを右クリックし、オブジェクトプロパティにアクセスします。
2設定をクリックします。自動間隔設定ダイアログが開きます。
3ステッチパネルでステッチの設定を調整します。
設定 |
機能 |
長さ |
これらの数値は、調整される間隔毎に定義されます。細かい数値で設定されるほど、広い間隔から狭い間隔へと、より頻繁に変化します。長さはそれぞれ前のものよりも大きくなくてはいけません。 |
間隔 |
各ステッチ長に一致する間隔値を定義します。下記をご覧下さい。 |
4別の糸タイプの間隔オフセットを調整します。
オフセットは異なる糸の太さに対し調整される、ステッチ設定の量を定義します。
太さ |
詳細 |
初期設定 |
A |
標準刺繍糸(約40デニール) |
0.01 |
B |
標準より太め(約30デニール) |
0.03 |
C |
標準より細め(約80デニール) |
-0.03 |
D |
とても細い(約100デニール) |
-0.06 |
メモ 糸色追加ダイアログで糸タイプを割り当てます。割り当てられた糸タイプのステッチ間隔が、設定された数値に従って自動的に調整されます。
5OKをクリックします。