ベジェ曲線コントロールでオブジェクトを変形する

ReshapeObject00028.png 

ステッチ編集>オブジェクト変形を使用し、コントロールポイントで選択したオブジェクトを変形します。

ShowReshapeNodes00029.png   

変形ビュー>変形ノードを表示を使用し、オブジェクト変形ツールを使用する際の変形ノード表示を切り替えます。

ShowHandles00030.png 

変形ビュー>ベジェハンドルを表示を使用し、オブジェクト変形ツールを使用する際のベジェ曲線コントロールハンドルの表示を切り替えます。

EmbroideryStudioはノードとコントロールポイントを維持したままベクターグラフィックを変換します。CorelDRAW(R)Graphics Suiteはベジェ曲線を使用します。Wilcomワークスペースでは変形ノードやベジェ曲線コントロールポイントで作業することができます。

ベジェ曲線コントロールでオブジェクトを変形するには

1オブジェクトを選択し、オブジェクト変形をクリックします。変形ビューツールバーと共にコントロールポイントが表示されます。

2変形ノードを表示ベジェハンドルを表示と共にオンにします。

3オブジェクトの変形には2つの方法があります。

reshape00031.png

 

reshape00034.png

 

メモ 一般的にベジェノードのドラッグは、カーブの形をより正確に保つことができます。

4マウスを離すか、Enterを押して終了します。こちらもシステム設定によりますが、ステッチは変形ノードが移動またはEnterが押された後に、生成されます。

参考 スペースバーを押し、変形ノードのコーナーとカーブの切り替えができます。

関連項目