分解ツールはモノグラム、アップリケ、レタリング等の複合オブジェクトを分解することができます。これらのオブジェクトでの効果はグループ解除に似ています。
メモ 古いバージョンのソフトウェアに保存した場合、モノグラム、アップリケ、レタリング、ブラックワークランニングは、初期設定の分解方法になります。
1分解したいオブジェクトを選択します(例:ブランチングされたオブジェクト、アップリケ、モノグラムやレタリングなど)。
2分解アイコンをクリックするか、またはアレンジ>分解を選択します。ブランチングされたオブジェクトは、構成要素オブジェクトに分解されます。
参考 モノグラムボーダーのステッチ順序を変更する場合など個々のオブジェクトを変更するには、カラーオブジェクトリストでオブジェクトのグループ解除と順序変更を行います。
参考 レタリングオブジェクトに分解機能を適用すると、レタリングオブジェクトの特性を保ちつつ、理にかなったステッチ順序で分解します。