デザインを刺繍ディスクに書き込む

EmbroideryDisk00044.png 

旧機能>刺繍ディスクを使用し、専用の刺繍ディスクからデザインを開いたり、保存します。

特定のマシンで刺繍できるよう、デザインを刺繍ディスクに保存します。新規のフォーマットで保存する時には、マシンでサポートされているマシン機能とコマンドをコード化します。

デザインを刺繍ディスクに書き込むには

1フロッピーディスクドライブに刺繍ディスクを挿入します。

2刺繍ディスク>名前を付けて保存を選択します。

LegacyFeaturesEmbroideryDisk00045.png

 

刺繍ディスクに保存ダイアログが表示されます。

output00048.png

 

3参照する場所から、フロッピーディスクドライブを選択します。

4ディスクフォーマットを選択します。以下のどちらかを選択します。

これまでにディスクに保存されたデザインは、すべてパネルで一覧されます。

メモ ディスクがフォーマットされていない場合、あるいはフォーマットが正しくない場合は、フォーマットをクリックします。

5デザイン名フィールドに、デザインの名前を入力します。

6ファイル名フィールドに、ファイルの名前を入力します。

output00051.png

 

7番号フィールドが有効な時は、ファイル番号を入力します。

すべてのマシンフォーマットにこの情報が必要な訳ではありません。刺繍ディスクのタイプにより、このネーミングシステムがサポートされていない場合は、このオプションは選択できません。ダイアログでも分かるように、タジマ機では自由にファイル名が指定でき、番号と名前の両方のシステムをサポートしています。

8マシンフォーマットリストから、マシンフォーマットを選択します。

刺繍機の中には異なるフォーマットを読み取れるものがあります。例えば、タジマ機の中には、タジマフォーマットの他にバルダンフォーマットも読み込めるものがあります。

参考 マシンフォーマットの設定を表示/変更するには、設定をクリックします。

9デザインタイプのリストから、刺繍ディスクに保存するファイルタイプを選択します。一般的には、1つのファイルタイプのみが使用可能です。

10可能な場合は、デザインファイルにデザインのサムネイルイメージが含まれるよう、アイコンを保存を選択します。

このアイコンは、刺繍時に刺繍機のコントロールパネルに表示されます。

11保存をクリックします。

注意 フロッピーディスクドライブのライトが点滅しなくなるのを待ってから、ディスクを取り出してください。

関連項目