自由形状は、通常いくつかのセグメントがトラベルランニングで繋がれてステッチされます。すべてのセグメントと輪郭はオブジェクトの一部となります。レタリングオブジェクトを除いて、通常下縫いは上縫いが縫われる前にセグメントごとに適用されます。
「形ごと」の下縫いはレタリングオブジェクトに適用されます(初期設定)が、複合ターニングやブランチングされたオブジェクトにも適用することができます。これには形状を形成するそれぞれのセグメントではなく、形状全体の下縫いを計算する効果があります。同様にステッチの集積、トラベルランニングや全体のステッチ数を減らす効果があります。オブジェクトのサイズによりますが、レジストレーション問題がでてくる場合があります。