コネクションマネジャーには、マシンファイルの自動ネーミングオプションがあります。このオプションがオンの場合、特定したファイル名のフォーマットが、コネクションマネジャーで設定したすべてのマシン接続で使用されます。
設定:
設定 |
詳細 |
ファイル名フォーマット |
ファイル名は<プレフィックス><数字>.<拡張子>の形をとる |
プレフィックス |
ASCIIのみ、unicode文字なし。Windows機種依存文字なし。長さは8文字まで。 |
数字 |
数字のみ。開始する番号を設定します。範囲は1–99,999,999。 |
間隔 |
間隔は数字のみで、各ファイルが生成される際の増加量を設定します(例:「5」「10」など、範囲1-99)。 |
メモ オプションがオンの場合、キオスクでもすべてのマシンファイルにこの自動ネーミングの仕様が適用されます。オフの場合、キオスクのマシンファイルの定義が使用されます。