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標準>オプションを使用し、デザイン表示、グリッド&ガイドなどの設定オプションにアクセスします。 |
自動保存を使うと定期的に作業を自動で保存してくれるので、ハードウェアまたはソフトウェアの不具合が起きても、作業を失うことがなくなります。
自動保存機能は、リカバリーフォルダの中にEMA拡張子で一時的にファイルを作成します。これはコンピューターが停止し、EmbroideryStudioを再起動した時に自動的に回復します。RECOVERフォルダに手動でアクセスしたり、EMAファイルをEMBファイルへ変更することもできます。
バックアップコピーチェックボックスが選択されている場合、現在のデザインファイルのバックアップのコピーは前回保存した形式で自動的に保存されます。これによりデザインを間違えて上書きしてしまうことを防ぐことができます(例:変更したデザインを保存するのに名前を付けて保存の代わりに保存オプションを使用する)。バックアップコピーはBACKUPフォルダにもとのファイル名とネイティブファイルフォーマットで保存されます。バックアップファイルはBACKUPフォルダを参照してアクセスします。
注意 バックアップファイルは、削除されるまでバックアップフォルダに残されます。ハードディスクの容量を使いすぎないように、不要になったファイルを定期的に削除しましょう。バックアップファイルは、オリジナルのファイルとは別の場所に保存することを推奨します。バックアップフォルダは、ファイル>バックアップデザインを開くコマンドからアクセスできます。