レタリングキオスクの使用方法をご紹介します。
1EmbroideryStudioソフトウェアを起動します。
キオスクのエレメントが有効である必要があります。
キオスクモードに特別な設定は必要ありません。
製品情報で正しいバージョンをチェックします(e3.0M of 12 Dec 2013またはそれ以降のもの)。
2キオスクのデザインレイアウトを設定します。
C:\Program Files\Wilcom\EmbroideryStudio_e4.0\Kiosk\Designsにあります。
お使いのマシンで使用されている糸色と針との割り当てにマッチするよう、デザインレイアウトのパレットの色を設定します。詳細は糸色を設定するをご覧ください。
使用する書体とステッチ設定をチェックします。
3キオスクのマシン接続を設定します。
設定>コネクションマネジャー設定を選択します。
4キオスクのパスワードを設定します。
設定>オプション>キオスクを選択します。
「キオスクをロック」を有効にします。
パスワードを設定します。
5文字数を設定します。詳細はキオスクの文字数制限を設定するをご覧ください。
1キオスクモードに切り替えるには、ウィンドウ>キオスクメニューを選択します。
2キオスクのパスワードを入力してキオスクモードに入ります。
3キオスクモードの状態でアプリケーションを閉じるには、右上にある赤のXボタンをクリックします。
EmbroideryStudioを再起動すると、自動的にキオスクモードが再起動します。
4EmbroideryStudio画面に戻るには、キオスクを終了をクリックし、指示があったらパスワードを入力します。
1画面左側のデザインレイアウトをクリックします。
2使用したいテキストを入力します。
レタリングは自動的にアップデートされます。
レタリングは許容範囲に収まるよう自動的に縮小されます。
最大16文字まで使用できます(初期設定)。詳細はキオスクの文字数制限を設定するをご覧ください。
3書体はデザインレイアウトをクリックして変更できます。
4色をクリックして糸色を設定します。
5終了したらマシンボタンをクリックしてデザインをマシンに送信します。
自動スタート/エンド点は刺繍可能なエリアの下部中央に配置されます。
デザインは接続設定によりマシン用に180度に自動的に回転されます。詳細はマシン接続を設定するをご覧ください。
マシンファイルが作成され、接続設定ダイアログで設定するマシン接続フォルダに送信されます。
マシンファイル名は刺繍するテキストと同じになります。
6次のデザインはやり直すをクリックします。