ほつれ止め(エンド)ツールで、デザインにほつれ止め(エンド)を追加します。これによりマニュアルステッチで手動でほつれ止めをデジタイズする代わりに、セミオートでほつれ止め(エンド)を挿入することができます。ほつれ止め(エンド)は通常オブジェクトの最後、糸切りの前に追加されます。通常ほつれ止め(エンド)に続いて糸切りを行います。
1ほつれ止め(エンド)を挿入したいオブジェクトまで移動します。
2ほつれ止め(エンド)を挿入アイコンをクリックします。ほつれ止め(エンド)機能が挿入されます。
ほつれ止めのステッチ数は初期設定で2針なので、針が2回戻って挿入位置に戻ってきます。オブジェクトプロパティ>つなぎ糸ドッカーで数値を調整します。
参考 マシン機能は、機能挿入ダイアログから手動で挿入することもできます。