ノンデータステッチとは枠の移動なしに同じ場所に縫われるステッチで、ほつれ止めと共に使用したり、またはそれ自体がほつれ止めとして使用されます。糸間隔の開いたステッチで埋め込まれたオブジェクトでは、標準のほつれ止め(スタート/エンド)が表面に出てしまうため、代わりにノンデータステッチを使用します。選択したマシンフォーマットで必要な場合は、ノンデータステッチまたはノンデータジャンプを挿入して下さい。
1糸切りを追加したい針位置まで移動します。
2ノンデータステッチ機能を挿入アイコンをクリックし、ノンデータステッチを挿入します。
3ノンデータジャンプ機能を挿入アイコンをクリックし、ノンデータジャンプを挿入します。
参考 マシン機能は、機能挿入ダイアログで手動で挿入することもできます。