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ステッチ効果>自動下縫いを右クリックし、タタミ下縫い設定を調整します。 |
タタミ下縫いは、大きな埋め縫い形状を安定させるのに使用します。オブジェクトにステッチを横切らせて下縫いを作成するところは、間隔の開いたタタミの埋め込みステッチに似ています。タタミ下縫いは頻繁にふちランニングと併用され、特にタタミの上縫いがある複合埋め縫いオブジェクトの下に使用されます。
タタミの埋め縫いステッチと同じ要領で、タタミの下縫いのステッチ間隔と長さの設定を調整します。
柔らかくて伸縮性のある生地には、ダブルタタミとふちランニングを組み合わせて使用してみましょう。ダブルタタミが逆方向に対称に傾くようステッチ角度を調整します。これは「斜交平行」のような効果をだし、刺繍に盛り上がった効果を与えることもできます。
参考 必要に応じてマージンを増加させ、下縫いが上縫いからはみ出ないようにします。