自動形付け

素早く簡単に複数のオブジェクトを扱うことができる

オブジェクトの多いデザインや複合デザインを扱う作業が素早く簡単に行え、手作業で作るのは時間がかかる形状も、素早く正確に形付けできる

購入方法
 

形付けツール

重なったベクターや刺繍オブジェクトは「形付け」ツールを活用し、合成、切り取り、分割ができます。 形付けされた刺繍オブジェクトは、複合埋め縫いまたはフュージョン入力に変換されます。 しかし、ベクターオブジェクトは刺繍オブジェクトと組み合わせない限りは、ベクターオブジェクトの状態のままで他に変換されません。 この場合、形付け操作の基本となるオブジェクトを保存しておくオプションがあります。 また、平易化や分割操作して出来たオブジェクトに重なり部分を追加するオプションもあります。
オーバーラップ自動解除

重なったベクターや刺繍オブジェクトは「形付け」ツールを活用し、合成、切り取り、分割ができます。 形付け操作の基本となるオブジェクトを保存しておくオプション、また平易化や分割操作して出来たオブジェクトに重なり部分を追加するオプションもあります。
中抜き部分の埋め縫い

中抜き部分の埋め縫い機能を使えば、新しくオブジェクトをデジタイズすることなく複合埋め縫いをしたり、またはフュージョン入力オブジェクト内の 中抜き部分を埋め込むオブジェクトを作成することもできます。 中抜きだけを正確に埋め込むことも、端の部分をオフセットすることもできます。
オブジェクトを閉じる

オブジェクトを閉じるコマンドは、開いたオブジェクトとしてデジタイズを完了した後でもオブジェクトの端と端を直線またはカーブで閉じることができます。