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モード>CorelDRAWグラフィックスに切り替えを使用し、マニュアルまたはオートに関わらず、刺繍のデジタイズに使用するベクターイメージのインポート、編集、作成を行います。 |
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表示>ベクター表示を使用し、デザイン中のベクターイメージ(CorelDRAW(R)クリップアートなど)を表示/非表示にします。右クリックで設定します。 |
様々なフォーマットのベクターイメージは、マニュアルまたはオートデジタイズの下絵用にCorelDRAWグラフィックスを介して呼び出すことができます。またビットマップを挿入することもできます。
メモ CorelDRAW(R)はEmbroideryStudioで使用する前に登録を行う必要があります。登録すると、CorelCONNECTを介してクリップアート、書体、ストックフォト、テンプレートなどのコンテンツにアクセスできるCorelDRAW(R)のスタンダードメンバーシップが提供されます。
1CorelDRAWグラフィックスに切り替え、標準ツールバーのインポートをクリックします。
2フォルダを選択し、ファイルの種類リストからファイルの種類を選択します(例:EPS)。
3ファイルを選択し、インポートをクリックします。EPSをインポートのダイアログが開きます。テキストを「テキスト」として、または「カーブ」としてインポートするか選択します。
4デザインウィンドウにカーソルを置き、Enterを押します。
5デジタイズ方法を選択します。
Wilcomワークスペースに切り替え、イメージをデジタイズの下絵に使用します。詳細はデジタイズ方法をご覧ください。
メモ Wilcomワークスペースで呼び出したイメージが見えない場合は、ベクター表示アイコンがオンになっていることを確認しましょう。
参考 下絵のイメージを固定しておくと、誤って選択してしまうことなくその周りの刺繍オブジェクトを安心して自由にデジタイズ、編集、変形ができます。固定したオブジェクトは、いつでも固定を解除して変更が行えます。